
本日は大東市の住道道場での稽古でした。
今日は元道場生のはると君が道場に遊びに来てくれました。たまに有る大変嬉しい事ですね。
今は、ラグビー部で心身を鍛えているはると君。でかくなってました。この状況でも、現在はクラブ活動も再開し、近く試合もあるそうです。大変喜ばしい事です。この記事を見た元道場生の方々、気が向いたら遊びに来てくださいね〜😊

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本日は大東市の住道道場での稽古でした。
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本日は生野区の南巽道場での稽古でした。
補強稽古は大抵の子が好きです。やはり体を動かす事は皆好きなようです。しかし補強稽古はあくまで空手の為の補強稽古です。全ての稽古を補強稽古と同じテンションで行えば確実に強くなれるのですが、それはなかなか難しいようです。

本日の今里道場の稽古に、珍しく石川さんが来てくれました。
奥田さんと石川さんは若く見えても、実は今年41歳で、壮年部になります。
以前にもこのHPに書きましたが、大人になってから、何か新しいことを始めて、しかもそれが続いているというのは、本当に素晴らしい事だと思います。
ただ好きな事をしているだけだと思われるかもしれませんが、何事も継続する事は大変で、暑い日もあれば、寒い日もあり、仕事で疲れている日もあれば、家事の手伝いや子守りで疲れている日もあるのに、道場まで来られて稽古する姿には、頭が下がる思いです。
本日の稽古内容は参加者も二人だけだったので、単発の技のミット稽古を多めに、ゆったりとしたペースで指導しました。
悠心会館では、年齢や性別に合わせて、無理のないレベルで稽古を進めていくので、少しでも空手に興味を持たれた保護者の方は、是非指導員まで声をかけて下さい。

黄帯四人組が前で手本をしていますが、三年生の三人を差し置いて、二年生のあさひ君が一番背が高いです。
あさひ君のお父さんから聞いたのですが、この一年間、体重が変わっていないとのことで、道理でスマートになる筈で、そのため身長もより高く見えます。
空手を始めてから、サッカーも始め、最近は柔道も始めたそうで、その頑張りには頭が下がります。
空手の上達に、色々なスポーツや格技がヒントを与えたり、空手の稽古では鍛えられ難い箇所が鍛えられたりするので、私は道場生が、空手以外のスポーツや格技をすることに賛成です。
空手の為にサブミッションアーツレスリング(SAW)や、キックボクシングを習った私ですが、実はバレエも習いました。
身体が固いので、柔らかくなれば良いなと思ったのと、動きももっと滑らかになればと思って始めたのですが、すぐに挫折してしまいました。
もちろんレオタードなどは、着用していなかったのでご安心ください。

本日は東大阪市岩田道場での稽古でした。
大人でしたら稽古中は指導者の方を見て耳を傾けるのは当然の事です。しかし子供はなかなかそうはいきません。気になる事もあるでしょうから、どうしてもよそ見もするし集中力も切れてしまいます。
どうすれば、子供にも飽きられずに稽古に集中させれるのか?指導をしていると日々学ばされます。もっと勉強しないといけませんな。

私が空手を指導する様になってから、30年近く経ちますが、ここ10年くらいで、かなり騎馬立ちが苦手な子が、増えてきている様におもいます。
苦手な子は、ガニ股になるケースと膝が曲がらないケースのどちらかか、両方のケースのことが多いですが、増えたのは膝が曲がらないケースです。
生活様式の変化などで、身体がかたくなった為なのでしょうか?
身体が柔らかいことは、もちろん空手をするに辺り良い事なのですが、それ以外にも、姿勢が良くなる、怪我がし難くなる、腰痛や肩こりなどになり難いなど、日常生活に於いても良い事だらけなので、是非、道場生の皆さんは家でもストレッチをしてください。
私が子供時代に、私の親の世代の話を聞くと、随分と生活様式も変わったものだと思いましたが、私の子供時代と今の子供達とでは、私が親の世代とに感じた程の、生活様式の変化は感じないのですが、それも私が歳を取ったせいなのでしょうか?
時代が変わっても変わらないものも有れば、変わっていくものも有ります。
空手はどっちなんでしょうか?
時代に合わせて変わっていかなければいけないと思う反面、変わることへの哀愁もあります。
空手自体は変わる必要が有るのか無いのかは、今の私にはわかりませんが、人も時代と共に変わっていくのですから、指導の方法は変えないといけないでしょう。
そして何より、先ずは私がもっと成長して変わっていかなければならない事だけは確かです。

押忍、さかきばらです。
型…順番間違いで注意を受ける事が少なくなってきました。良い事です!
型以外も、それぞれ持味を活かして頑張っていました。
基本のカタチは勿論大切ですが、それぞれの持味を伸ばせる指導を心掛けたいものです。

数日前の猛暑と比べれば少しはマシになりましたが、まだまだ残暑が厳しいです💦
そんな中でも子供達は元気一杯に稽古に励んでおりました。
今日は指導終わりに大野館長、榊原師範代と合流して一緒に稽古。
疲れた、、己の未熟を再認識。指導者たる者たとえ現役を退いても強さを追求するのは当然の務めです。精進いたします。
ちなみに稽古写真を撮り忘れたので、恒例の稽古後のアメタイムの写真です💦

ひなのちゃん、たいが君の幼児コンビも頑張っていた、本日の片江道場ですが、水曜日のこのクラスは、一時期は参加者が0ということも、年に数回ありました。
そんな参加者が少ない時期は、参加者がかずよし君一人だけということもしばしばありましたが、最近は多い時は十人を超すこともあり、徐々に活気も出てきて嬉しい限りです。
道場生が減ると、やはり色々と考えてしまい、「みだりに人の師となるべからず。みだりに人を師とすべからず。」という吉田松陰の言葉を思い出すのと同時に、本当に私みたいな者が、指導者になっても良いのかと自問自答してしまいます。
吉田松陰の言う師とは、もっと深い意味の「人生の師」的な師で、空手を教える程度のものではないかもしれませんが、いつかは道場生達に、空手の技術だけで無く、精神も指導出来るように、正に空手でなく空手道を説く本当の師になりたいものです。
その為には先ずは、自己鍛錬からやり直さなければなりません。
それは難しいことかもしれませんが、同じ吉田松陰の言葉に「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」とあるので、夢は大きく、またその夢の実現に向けて頑張るだけです。
名言の多い吉田松陰ですが、「みだりに…」と「夢なき者に…」の正確な文章を確認する為にちょっとググってみると、「宜しく先ず一事より一日より始むべし」という名言も見つけましたが、まさにその通り出来ることから、少しづつ始めていきます。
しかし、改めて調べてみると、本当に素晴らしい名言を残している吉田松陰ですが、やはりそれだけ素晴らしい人だからこそ、幕末の志士達にあれだけの影響を与えられたのでしょう。
皆さんも是非「吉田松陰 名言」でググってみてください。
心に刺さる言葉が誰でも三つ以上はあると思います。
ちなみに私は見つけた名言が、10個以上ありましたが、全て心に刺さりました。
これからプロフィールの尊敬する人の欄には、吉田松陰先生も追加しようと思いましたが、「みだりに人の師となるべからず。みだりに人を師とすべからず。」と言われてるし、どうしたものでしょう?笑


押忍、さかきばらです。
移動稽古、型稽古は相手がいなくても練習できます。道場以外でも自主練習をしてくれれば嬉しいですね。
もちろん移動稽古、型稽古に限ったことではありませんが、反復練習の大切さです。
体育館は広くていいね!