新金岡道場では、もう古株に属するはると君とりょうま君は、幼馴染みでとあり、ライバルでもあります。
このまま良い関係を維持して、2人とも成長し、悠心会館を盛り上げていって貰いたいものです。
そしてゆうだい君とまさひろ君の、中学生の2人は茶帯で、ゆうだい君は今秋の審査で黒帯を目指します。
中学生の2人は背も、私と同じか高いくらいで、とても強くなり、今日も2人と組手をしましたが、あまりの強さに手を焼きました。
会う度に強くなる彼らと、いつまで組手が出来るか分かりませんが、なるべく長く彼らと組手が出来るように、日々の鍛錬を怠らないようにしたいものです。
少しづつですが確実に、道場生達が育っていく姿を見ていると、頼もしい気持ちが込み上げてきて、これからの悠心会館の発展を確信できました。