片江道場はオープンからあまり道場生が集まらず、片江道場の稽古の参加者のほとんどは、今里道場生で、そこに少し生野地区の道場生がいてる感じでした。
実際、参加者がかずよし君1人だったり、日曜日に至っては、参加者がいないなんてこともありましたが、この3年間くらいで徐々に増えてきて、その日曜日の稽古などは20人近く集まることもあり、悠心会館の中でもトップクラスの参加者を誇っています。
“石の上にも三年”と言いますが、まさに“継続は力なり”ですね。
永岡師範代と日曜日のクラスを閉鎖しようかと言っていたのが、今では嘘のようです。
よく修行などにおいても、“石の上にも三年”と言われますが、何事にも当てはまるのかもしれませんね。
練習前に、かずよし君と、たまに1人で稽古したことや、道場生が増えたことなどを話していたのですが、感慨深いですね。