本日の片江道場の稽古には、午前の鶴橋道場の稽古に続いて、石川さんが参加されました。
鶴橋道場の稽古は長男と、片江道場の稽古には次男と参加されたのですが、お父さんが一番元気かもですね。
写真は基本稽古で、前に出てお手本をしている四人ですが、皆んなしっかりとお手本は務まったかな?
人が何かを学ぶ時には、ビジュアル的に学ぶことも多くあるので、前で見本をする道場生は責任重大です。
なので、その責任重大な場所にいる道場生の皆さんは、その責任の重さをしっかり認識して、良いお手本になって下さい。
以前にも書いた様な記憶がありますが、型や移動稽古が上手い道場があり、それは指導者の力もあるでしょうが、周りが上手いと、それらを当たり前の様に見てきた道場生も、また上手くなるということもあるでしょう。
そうなると、やはり私の責任が重大ですね。
そんな私を見てきた師範代、その師範代達を見てきた黒帯、その黒帯を見てきた茶帯、そしてその茶帯を見てきた緑帯…、まるで伝言ゲームの様な繋がりで、どこで歯車は狂ってしまったのでしょうか?笑
どこで狂っていようが、やはりそれは、先程の伝言ゲームの様に遡れば、私の責任ということになりますね。
まぁ、何も狂っていない事を祈りますが…