本日の生野道場の稽古の参加者を見ていると、今さらながらですが、白帯、橙帯や、低学年や幼児の道場生の比率が多いと思いました。
それは、道場生の継続率が悪いことの現れなので、これからの指導を考えないといけません。
空手を始めて2年くらいは辞める子も少ないですが、それ以降は徐々に辞めていく子が増えていきます。
5年以上続いた子も、中学進学とともに辞める子が多く、そこまで続けた子も高校受験の勉強の為に辞めてしまう子が多いです。
入会してきた子供達が、大人まで空手を続けたくなる様な指導が出来るようになりたいものです。