6、7月と入会者が多かったので、白帯の道場生が増えました。
色帯の先輩達は、全員が見られていることを自覚して、自分の行動全てに責任を持ってください。
自覚を持ったその行動から、先輩への尊敬心が生まれ、先輩後輩の関係も理想的なものになるのだと思います。
昔の極真の道場では白帯の道場生は、黒帯はおろか茶帯の先輩にも話しかけれるような雰囲気ではなかったらしいです。
私が中学生の時に、極真会館関西本部に入会した時も、当時指導されていた加宮先輩に話掛けることなど考えられないことでした。
そういう緊張感に満ちた雰囲気の道場も良いものですが、悠心会館では、道場生が先輩後輩でもお互いに話し掛け易いアットホームな道場でいこうと思います。