
本日も生野道場の練習はみんなの教室でしたが、とてもきれいな場所で、練習も気持ち良く行えました。
写真のかいむ君はいつも大人しく、休憩中に騒ぐこともなく寡黙ですが、一度組手となると闘志を剥き出し、相手に襲い掛かる一面もあり、大会での優勝経験もある強豪選手です。
今月の大会にも出場予定で、優勝目指してキックミットを蹴り込む姿も頼もしいものです。
今回の大会では同じクラスに、道場は違いますが、ライバルのはると君も出場するので、決勝で闘えるといいですね。
生野区・天王寺区・平野区・東住吉区・東成区・堺市・東大阪市・大東市で習える日本空手道教室 悠心会館
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本日も生野道場の練習はみんなの教室でしたが、とてもきれいな場所で、練習も気持ち良く行えました。
写真のかいむ君はいつも大人しく、休憩中に騒ぐこともなく寡黙ですが、一度組手となると闘志を剥き出し、相手に襲い掛かる一面もあり、大会での優勝経験もある強豪選手です。
今月の大会にも出場予定で、優勝目指してキックミットを蹴り込む姿も頼もしいものです。
今回の大会では同じクラスに、道場は違いますが、ライバルのはると君も出場するので、決勝で闘えるといいですね。
自分の写真を貼り付けましたが、決してナルシストな訳ではありません。
指導をしていると後ろ回し蹴りの蹴り方をきかれたり、見本を見せないといけなくなるので、練習して今では、それなりに後ろ回し蹴りを蹴れるようになりましたが、黒帯に成り立ての頃は上手く蹴れないどころか、蹴ろうとも思っていませんでしたし、練習もしてませんでした。
と言うのも、私が若かった頃は、試合で後ろ回し蹴りを蹴るのは一部の選手だけで、試合で有効に使うのは難しいと思っていたからです。
難しいと思っていた頃は、使いこなせないと思って練習もしませんでしたが、練習をしてみると意外と、出来るようになるものなので、先ずはチャレンジすることが大切です。
あとは、気の持ちようが大切です。
出来ないと思っていると、簡単なことでも出来ないですが、出来ると信じてやってみると、意外と出来ることもあるものです。
寒かったので、この冬では初めて暖房を入れて練習しましたが、途中からは子供達が暑いと言うので、暖房を切りました。
写真のじん君は、頑張り屋と甘えたの二面性を持ったファイターです。
組手になると、試合でも優勝経験のあり、最後まで突きを打ち込むファイターなのですが、強いのでどうしても自分より年上の上級者と組手をすることが多く、その為に泣いてしまうこともあります。
また、入門したての頃には、叱られて泣くこともありましたが、最近は叱られて泣くことは無くなりました。
そんなじん君の一番凄いところは、身体は小さいのに、組手になると突きながら前に出て行って、どんな大きな人でも後ろに下げさす腰の重さです。
お父さんが元ラグビー選手で、そのお父さんにラグビーを教わってるので、腰の重さはその賜物でしょう。
寒さのせいか、参加人数も少なく、元気もない本日の片江道場の稽古でした。
ミット稽古で新しいコンビネーションの練習をしましたが、なかなか上手くいきませんでした。
新しいコンビネーションや稽古方法を探す為に、最近YouTubeで、有名選手の一本勝ちや技ありの試合を見るのですが、当時は技が凄いから一本勝ちや技ありを奪っていると思っていましたが、今見返してみると、その技が決まる前の技が重要なんだと知らされました。
今さら当たり前だろと突っ込まれそうですが、頭では分かっていたつもりですが、どこかでそれでもその人とその決め技が凄いからと思っていたのでしょう。
こうして色々な選手の動画を見ていると、改めて有名選手の凄さと、最近の選手の上手さを思い知らされます。
ペコパではないですが、「時を戻そう」とあの頃に戻れたら、もっとコンビネーションの練習をするのに…
正拳を叩きこむけいた君と
同じく正拳を叩きこむようた君は、入会時期も年齢も近いので、良きライバルになってくれると良いですね。
元漫才師の島田紳助さんが、成功したことに対して、一つだけ運があったとしたら、同期にオール巨人さんと、明石家さんまさんがいてたことだと仰っていました。
けいた君とようた君も将来空手で活躍して、その時にお互いが「ようた君がいてたから優勝できた。」、「けいた君がいてたから優勝できた。」と言えるような関係になれるといいですね。
ちなみに今日から生野道場の練習は、みんなの教室で行っておりますので、道場生の方はお間違えのないようお気をつけください。
先週の勝山道場と鶴橋道場の稽古は、東桃谷福祉会館が、急遽使用出来なくなった為に休みになり、今週の生野道場の稽古は、コロナ禍の為に、生野小学校が使用出来なく片江道場での稽古になったので、通えなかった道場生達もいて、今日久しぶりに会う道場生も多く、たかが二週間ほどですが、酷く懐かしく思えました。
久しぶりに空手の稽古が出来て、子供達もきっと喜んでくれてると、信じていますが、まさか休みだと喜んでいた人はいないことでしょう。
今月の試合に出場するゆうせい君ですが、膝蹴りを蹴る姿も決まっていますね!
試合に関しては、高学年の上級者には出場を促しますが、それ以外の道場生は自主性に任せているので、出場する道場生は、組手が好きで勝気な性格の子が多く、だいたいメンバーは決まっています。
ゆうせい君は真面目で大人しい性格なので、最初出場すると聞いた時は、少し意外な気がしましたが、その自発性に嬉しくなりました。
試合出場に向けて、組手稽古の時間に試合形式でやりましたが、右の上段回し蹴りが調子良く、二発くらい相手の顔面にヒットしたのですが、当たりが弱くて技アリにならなかったので、善戦虚しく負けてしまいました。
課題は相手に打ち込まれると、どうしてもガードする腕が固まってしまって、突きがでないことです。
怖がったり、警戒し過ぎると力んでしまうので、リラックスしてわが悠心会館の名にもある様に、悠然と構えることです。
本日の生野道場の練習は、急遽片江道場に変更になったので、いつもより参加人数が少なかったですが、今月の試合に出場する道場生が6人も参加していたので、人数の少なさをカバーする熱気がありました。
写真のたいよう君は最近、左の蹴りが絶好調で、今日も試合形式で組手を行った際に、前脚からの左の上段回し蹴りをヒットさせたのですが、対戦相手が顔を背けた為に、後頭部に流れてしまったので、技アリにはしませんでしたが、技アリにしても良い程シャープな蹴りでした。
練習の後、たいようくんのお父さんと話したのですが、家でも練習を頑張っている様で、その成果が出たのではとのことでした。
試合当日はお兄ちゃんのあさひ君と一緒に、二人して優勝できるといいですね。
あさひ君は弟のたいよう君と違って、右の蹴りが得意なのですが、彼も調子が良いので、二人揃っての優勝は十分可能性があると思っています。
渾身の中段回し蹴りを蹴るのは奥田三姉弟の、げんき君!
軸足が返ってないのは、連続蹴りだからです。
最近の練習では、試合が近いこともあって、ミット稽古と組手を多めにしているので、組手が苦手な道場生もこの期間に、克服できるように頑張ってください。
あと、今日はみんな声が小さかったので、次回は元気に大きな声を出すよう頑張ってください。
コロナが流行りだしてから、ミット稽古や組手稽古の時に、声を出さないようにしているので、他の稽古の時も子供達の声が小さくなったような気がします。
気兼ねなく大きな声が出せるような社会に、早くなるといいですね。
一生懸命に走っている子供達の姿を見ていると、何か清々しく感じられます。
稽古前に、先日の審査で進級した道場生達に新しい帯を渡したので、本日の稽古から新しい帯を巻いている人がいましたが、その人達は、心なしか稽古をしている顔も、嬉しそうに見えました。
そして本日も大会に向けて、試合形式で組手を行いました。
たいよう君は、左の上段回し蹴りが小さなフォームから出ていて、三発くらいヒットしていました。
残念ながら、当りが弱かったり、後頭部に流れたりしたので、「技あり」にはしませんでしたが、非常にシャープな蹴りで良かったと思います。