8月10日 東成区片江道場 空手練習

悠心会館が誇る優等生達! 現役医学部と歯学部、それに医学部志望の高校生!

残念ながら大学生の2人は現役ではなく、元道場生ですが、夏休みで帰郷していたので、お盆休みですが特別稽古をしました。

それぞれ愛知県と香川県で一人暮らしをしているからか、少し合わない間に、随分と二人が大人っぽくなったような気がしました。

現役大学生の話を聞くと、色々とこれからの受験生活に参考になるかと思い、急遽はるき君も、特別稽古に誘いました。

若い道場生達を見ていると、羨ましくなると同時に、これからの彼らの希望に溢れた未来が見えたように思えました。

そして、肉体的年齢は関係ないと信じ、夢と希望を持って私も頑張ろうとも思えたので、彼らにとても感謝した一日になりました。

稽古後にみんなで寿司を食べに行ったのですが、一番年寄りの私が一番食べ、みんなの食の細さだけが少し心配になりました。

8月5日 生野区勝山道場一般部 空手練習

テレビでオリンピックの空手の型競技を見て、急に型の練習に熱が入った榊原師範代?

オリンピックといえば、清水希容さん銀メダルおめでとうございます。

悔しさを滲ませるコメントを残していましたが、オリンピックで銀メダルを獲得したのだから素晴らしいことだと思います。

ちなみに「型」ですが、今回のオリンピックの報道を見ていると、全て「形」と表記されていました。

別にどちらかが正しくて、どちらかが間違っている訳ではなくて、流派や団体によって違うだけなのですな、オリンピックでは「形」と表記されていたので、これからは「形」が主流になるのかもしれません。

私はそこに関してはこだわりはないので、どちらでも構わないのですが、てっきり「型」が主流だと思っていたので、少し意外な気がしました。

8月5日 生野区勝山道場少年部 空手練習

白帯のみんなも色帯の先輩に負けずに頑張っています。

先輩も後輩もお互いに切磋琢磨して、強くなることを願っています。

憧れの先輩に近付こうと頑張る後輩、後輩には負けてなるものかと頑張る先輩! そんな理想的な関係が結ばれるといいですね。

異年齢の仲間と共に学ぶ空手道場には、小学校や幼稚園にはない良さがあると思います。

8月4日 東成区片江道場 空手練習

入会したてですが、週に5回くらい練習に参加している秋吉兄弟! 頭が下がります。

私はきっとその努力は報われると信じています。

なぜなら、空手は野球などと比べて、努力でカバー出来るところが大きいからです。

確かに素質や才能で左右されますが、私は今まで必死の努力をして、それなりの結果が出なかった人を、空手において見たことがないです。

なので、道場生の皆さんは自分を信じて頑張って下さい。

8月2日 生野区生野道場少年部 空手練習

緊急事態宣言もあり、参加者が少ない生野道場でしたが、参加した道場生達は元気良く頑張っていました。

先日の大会に出場した上條姉弟が、週一会員から普通会員になって、月曜日以外にも来ることになりました。

試合に負けてやる気が無くなったり、大会に出場するのを怖がったりする道場生がいる中、次の大会に向けて頑張っている2人は素晴らしいと思います。

私は試合至上主義ではありませんが、試合に負けて、その負けた悔しさを糧に頑張る道場生達を見ていると、試合も大切だなぁと思うこともあります。

7月31日 堺市北区新金岡道場一般部 空手練習

新金岡道場のこの時間のクラスは、私も含めてアラフィフが3人いてますので、ついついフィジカル強化を目的とした練習や、スタミナ重視の練習よりも、技術的な練習が多くなってしまいがちです。

しかし、中高生の参加者もこのクラスは多いし、アラフィフの方々も試合への参加を考えておられるので、これからはスタミナ稽古も増やすべきか思考しています。

次回の練習時に、道場生の希望もきいてみることにしましょう!

7月31日 堺市北区新金岡道場少年部 空手練習

前に並んでいる道場生は、しっかり手本を見せてられているでしょうか? まさか後輩達の方が上手いなんてことはないかと心配しましたが、こうして見てみると、オレンジ帯のきこちゃんとたいよう君も、やはり白帯の道場生よりは正拳突きを突く姿は決まっています。

伊達に色帯は締めてないですね!

7月31日 東成区片江道場 空手練習

本日の片江道場に川上兄弟が来てくれたのですが、2人が揃って練習に参加するのは何ヶ月ぶりでしょうか?

弟のしゅんや君は骨折をしていたので、2ヶ月ぶりに練習に参加したのですが、その僅かな間に凄く身長が伸びていてびっくりしました。

この年頃は身長も急に伸びますが、空手も凄く強くなる子がいるので、空手の実力も伸びてくれるといいですね。

7月29日 生野区勝山道場 空手練習

スタジオFAMFAMさんはクーラーも鏡もあって良いのですが、床が滑りやすく硬いのが玉に瑕です。

しかし、何事も贅沢を言えばキリがないので、「足るを知る」ことが大切かもしれません。

ところで「足るを知る」には続きがあるらしく、「強めて行う者は志有り。」と続くらしいです。

「強めて行う者は志有り。」とはまさに空手の修行においても当てはまるのかもしれません。

やっぱり昔の偉人は良いこと言います。

偉そうなことを書きましたが、私は「足るを知る」を孔子の言葉と思っていました。

孔子ではなく老子の言葉らしいですね。

7月28日 東成区片江道場 空手練習

6、7月と入会者が多かったので、白帯の道場生が増えました。

色帯の先輩達は、全員が見られていることを自覚して、自分の行動全てに責任を持ってください。

自覚を持ったその行動から、先輩への尊敬心が生まれ、先輩後輩の関係も理想的なものになるのだと思います。

昔の極真の道場では白帯の道場生は、黒帯はおろか茶帯の先輩にも話しかけれるような雰囲気ではなかったらしいです。

私が中学生の時に、極真会館関西本部に入会した時も、当時指導されていた加宮先輩に話掛けることなど考えられないことでした。

そういう緊張感に満ちた雰囲気の道場も良いものですが、悠心会館では、道場生が先輩後輩でもお互いに話し掛け易いアットホームな道場でいこうと思います。