3月11日 生野区勝山道場少年部 空手練習

本日の勝山道場の練習は、久しぶりに東桃谷福祉会館にて行いましたが、参加者は、いつもより少なめの10人でした。

練習後に、道場生や保護者と話していたのですが、ある道場生から、「空手やめたい!だって面白くないもん!」と言われました。

“空手が好き”、“空手が面白い”と道場生が思ってくれると良いのですが、それが難しいですね。

元陸上競技者の為末大さんの名言の中に、「努力は夢中に勝てない」という言葉がありますが、子供達が空手を好きになって、夢中に空手に打ち込めるように、そんな指導を目指して頑張ります。

3月10日 東成区片江道場 空手練習

先日体験に来てくれたにこちゃんが、本日入会してくれました。

嬉しいことに、これでまた水曜日の女子率が上がりました。

練習のクラス分けの名称も便宜上、「一般部」、「少年部」としていますが、名前を変えた方が良いですね。

以前は、小学生以上と小学生未満を分けて、「ジュニアクラス」、「キッズクラス」と名付けていた事もありましたが、小学生以下を一纏めにしてからは、「少年部」としました。

大人が「一般部」で、子供が「ジュニアクラス」というのもおかしいし、大人を「アダルトクラス」とするのも、いまいちピンとこないし、何か卑猥な感じもするので、どうかと思いますので、やっぱり子供のクラスを「◯◯部」と名付けたいものですが、何か良い名称はないですかね?

道場生や、保護者の方で何か良い案があれば、是非ご一報ください。、

3月8日 生野区生野道場少年部 空手練習

はるひ君はお姉ちゃんに似て身体も柔らかく、蹴る姿も様になってきました。

ミットを持っているようた君は、生野道場や勝山道場では最年少ですが、頑張り屋さんで、最近メキメキ頭角を表しています。

この様に、最近は小さな道場生の頑張りが目につきますが、上級生も負けないように頑張ってください!

3月4日 生野区勝山道場一般部 空手練習

久しぶりに勝山道場の練習に榊原師範代が来て、新しいコンビネーションを指導してくれました。

非常に良いコンビネーションで、感心していたのですが、話を聞いてみると、極真会館中村道場の中村昌永代表が雑誌か何かで、公表されていたコンビネーションらいしです。

良いものは何でも取り入れる、榊原師範代の貪欲さは素晴らしいもので、足りないものは、あとは身長と根性だけですが、この歳になって根性を付けるのは難しいので、成長期が彼に訪れることを願うばかりです。

3月4日 生野区勝山道場少年部 空手練習

今月は審査もあるので、本日の勝山道場の練習は、移動稽古と型稽古を多めにしました。

オレンジ帯の4人も型の順序は大丈夫なので、あとはどれだけ上手く出来るようになるか、細かい仕上げの段階ですね。

東桃谷福祉会館は来週から、生野小学校は来月から使用可能との嬉しい連絡もあり、この流れのまま、少しづつ活気付いていけば良いですね。

でも、マスクにはいつまでも慣れないので、あとは早くマスクを外し、大きな声を出しながら、稽古が出来る日が来ることを願うばかりです。

3月3日 東成区片江道場 空手練習

片江道場はオープンからあまり道場生が集まらず、片江道場の稽古の参加者のほとんどは、今里道場生で、そこに少し生野地区の道場生がいてる感じでした。

実際、参加者がかずよし君1人だったり、日曜日に至っては、参加者がいないなんてこともありましたが、この3年間くらいで徐々に増えてきて、その日曜日の稽古などは20人近く集まることもあり、悠心会館の中でもトップクラスの参加者を誇っています。

“石の上にも三年”と言いますが、まさに“継続は力なり”ですね。

永岡師範代と日曜日のクラスを閉鎖しようかと言っていたのが、今では嘘のようです。

よく修行などにおいても、“石の上にも三年”と言われますが、何事にも当てはまるのかもしれませんね。

練習前に、かずよし君と、たまに1人で稽古したことや、道場生が増えたことなどを話していたのですが、感慨深いですね。

3月1日 生野区生野道場 空手練習

早いもので、もう3月になりました。

時が経つのは早いもので、、ついこの前に、緊急事態宣言下の中でお正月を迎えたのに、年が明けてもう2ヶ月も経つんですね。

1月は休会者も多かったですが、ほとんどの道場生の方が復帰してくださり、道場にも少し活気が出てきたかなと思います。

「光陰矢の如し」と言いますが、年々、時の流れが早くなっていく様な気がします。

そうなると後悔ばかりがたち、無駄に過ごした月日を悔やむばかりです。

道場生の方は、後悔の無い毎日をお過ごしでしょうか?

そうで無い方は、まだ2ヶ月が経過しただけで、今年は、まだ10ヶ月も残っているので、今から挽回出来るように、一緒に頑張りましょう!

今年の目標は、

①一般部の試合で優勝

②1年を通して73キロ以下を維持

③新しい道場を開設

④一般部の増員

現在82キロですが、とりあえず、5月末には73キロまで減量出来るように、頑張ります!

2月25日 生野区勝山道場 空手練習

年上の道場生にも負けずに頑張るようた君は、まだ年小ですが、とても優等生で将来有望な空手家です。

彼は体験に来た時から、全く臆せずに、お母さんに寄って行ったり、泣くこともなく最後までやり遂げた強者でした。

大人しく、道場の中ではけっして目立つキャラではないですが、そういう訳で、とても期待を寄せている道場生なのです。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の言葉通りの彼の活躍に、周りの道場生が影響され、良い結果を与えてくれることでしょう!

2月23日 東住吉区桑津道場 空手練習

いつも仲良しコンビのえいた君とはると君!

早いもので、2人も6年生で、もうすぐ小学校卒業です。

桑津道場はコロナの影響で1月は施設が使用出来ずに、練習が休みだったので、本日は祝日でしたが、練習を行いました。

そういう事情もあってか、練習開始時の参加者は、仲良しコンビの2人だけでしたが、補習稽古の時間には、はると君と入れ替えで、ゆうせい君が来たので、私とマンツーマンでの補習稽古からは、逃れることが出来たえいた君は喜んでいました。

私も中学生時代、たった2人きりの落研でしたが、その相棒が辞めて、1人きりの落研部員となり、先生とのマンツーマンが苦痛で落研を辞めてしまった過去があるので、喜ぶえいた君の気持ちもわかります。

しかし、初めて入ってきた部員であり、残った唯一の部員だった為に、私が辞めると廃部となったので、その後も、顧問の先生が悲しんでいるぞと、何度も担任に慰留されたのには困惑したものです。

2月22日 生野区生野道場 空手練習

ゆなちゃんとはるひ君、時には仲の良い姉弟、時にはライバル関係の二人です。

練習開始前に二人揃って、太極3と平安1の稽古をしましたが、その熱心さには頭も下がる思いです。

その成果もあってか、型稽古の時は間違わずに行えましたので、3月の審査も進級目指して頑張りましょう!